決算書の読み方 最強の教科書 決算情報からファクトを掴む技術

   

内容紹介 簿記や会計の知識は一定程度勉強したし、決算書の読み方に関する入門書を読んでみたけど、実物の決算書を前にするとどのように読み進めていけばいいのかが分からない。

本書は、そのような悩みを持たれた方に、「実物の決算書を自力で読み解くためのチカラ」を身に付けていただくための教科書です。

ただし、教科書と言っても、決算書における財務指標の意味等を解説するのではなく、実際に上場企業が開示している有価証券報告書、決算説明資料、統合報告書等の様々な情報をフルに活用し、数字の裏に隠されたストーリーを「見える化」していくアプローチを採っています。

なぜ、家具販売の王者「ニトリ」は一人勝ちができたのかなぜ、メルカリは赤字でも勝負を続けられるのかなぜ、スカイマークや江守グループは倒産したのかなぜ、日本電産はM&Aで成功し続けたのか本書を読み終えた方は、こういったことがファクトベースで説明できるようになるでしょう。

決算書は、会社の全てが凝縮された情報の宝庫です。

そんな決算書を活用しながら会社の実態を紐解いていく面白さを、本書でぜひ体感してみてください! 内容(「BOOK」データベースより) 理論から実践へ!数字が隠し持つストーリーを「見える化」する! 著者について 吉田 有輝(よしだ ゆうき)公認会計士関西学院大学商学部を卒業後、大手監査法人にて主に大手グローバルメーカー及び日系大手フードサービスの会計監査業務に従事した後、大手アドバイザリーファームにて国内外の幅広いM&A案件における財務デュー・ディリジェンスをはじめとしたアドバイザリー業務に従事。

現在、スタートアップを中心とした企業投資を展開する事業会社にて、投資先の支援業務やファイナンス関連業務を行っている。

個人としても、「インベスターズ・ジャーナル」というブログ(note)や、「決算ハックTV」というYouTubeチャンネルを通じて、上場企業の財務分析をはじめとした様々な情報発信を行っている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉田/有輝 1993年生まれ。

公認会計士。

関西学院大学商学部を卒業後、大手監査法人にて主に大手グローバルメーカー及び日系フードサービス企業の会計監査業務に従事した後、大手アドバイザリーファームにて国内外の幅広いM&A案件における財務デュー・ディリジェンスをはじめとしたアドバイザリー業務に従事。

現在、スタートアップ企業を中心にグローバルに投資事業を展開する事業会社にて、投資先の支援業務やファイナンス関連業務を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • 商品価格:3,186円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)