カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術

   

内容紹介 決算書は図で考えれば、知識ゼロからでも読み込めるようになる! 読むスピードが劇的に上がる! ・「決算書くらい読めるようにならないと」と思いつつ、どこから始めていいかわからない。

・利益とキャッシュの違いがわからない。

・在庫圧縮が資金繰り改善にどう関係するのか部下に説明できない。

・会議の席で決算書の話題になり「わかってないのは自分だけかも」?と不安になった。

「会計はビジネスの共通言語である」と言われる通り、会計はすべてのビジネスパーソンに必須の基礎教養です。

本書は、その会計の中核である「決算書を読む技術」を最短かつ確実に身につけるための本です。

【本書の特長】 1図解だから直感的にわかる! 視覚で理解するから、難しい計算式を覚えなくても本質的なポイントを把握できます。

23つのステップで段階的に理解できる! 正しい順番(難易度順)で学ぶから、理解度・定着度が格段にアップします。

3「取引フロー図」で会計思考が身につく! 決算書の背後にある経済活動まで図解。

キャッシュフロー経営たビジネスモデルの本質まで理解できます。

※本書は、2013年発行の『ビジネス基礎体力が身につく決算書を読む技術』と、2014年発行の『決算書を使う技術』の内容を統合し、最新の内容に加筆修正したものです。

出版社からのコメント 第1章 決算書の基礎を理解しよう 第2章 決算書は図で考えるとよくわかる 第3章 ビジネスの流れを一瞬で理解できる「取引フロー図」とは 第4章 お金は動かないが利益は動く会計特有の考え方 第5章 財務分析指標で会社の経営実態を把握しよう 第6章 決算書を使って割安株を探そう 第7章 有名企業の決算書を分析してみよう 著者について ◎——1975年栃木県生まれ。

公認会計士。

2000年より国内大手監査法人である有限責任監査法人トーマツ(旧・監査法人トーマツ)にて、主に上場企業の会計監査業務に従事。

2006年から、みずほ証券(旧・みずほインベスターズ証券)にて、新規上場における引受審査業務(IPO審査)などを担当。

2007年に、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。

財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備などを統括。

2009年より、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入や決算支援業務、財務デューデリジェンスなど、幅広い業務を経験。

◎——2019年に独立。

「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「コンサルティング会社」という4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ、数少ない公認会計士として多くのクライアントから信頼を集める。

◎——現在は、これらの経験をもとに、実務に役立つ会計研修(上場企業の社員研修、公開セミナー、動画講座)など、講師活動を精力的に行っている。

特に本書のもととなった、わかりづらい会計の概念を図解で説明するメソッドに定評がある。

著書に、『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)、『経営や会計のことはよくわかりませんが、 儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)などがある。

  • 商品価格:2,344円
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